導入事例三菱マヒンドラ農機株式会社 様
高精度測位GNSSアンテナを
田植機 (XPS6・XPS8シリーズ) に採用
          GNSSのL1/L2信号にネットワークRTKの
補強データを加えて、高精度位置測位
©2024 Mitsubishi Mahindra Agricultural Machinery Co.Ltd.
高精度測位GNSSアンテナ
        
        
従来のGNSS信号(L1)では電波を受信しただけでは、その仕組み上、2〜50m程度の誤差を
生じます。高精度の位置情報を得るためには、衛星からの複数の信号を受信する必要があり、
一般的にはGNSSのL1/L2信号にネットワークRTKやL6(みちびき)の補強データを加えて、
センチメートル級精度を実現します。
ミネベアミツミではこの複数の信号(L1/L2またはL1/L2/L6)を受信する
アンテナの小型化に成功しました。
          採用事例
          
          
直進自動操舵
RTK2周波 高精度直進自動操舵システム「SE-Navi」で衛星から信(L1/L2)を受信するためのアンテナとして採用されました。
「SE-Navi」システムを搭載した
XPS6・XPS8シリーズの詳細はこちら:
          https://www.mam.co.jp/
        「SE-Navi」システムを搭載したXPS6・XPS8シリーズ
        ©2024 Mitsubishi Mahindra Agricultural Machinery Co.Ltd
      
基本情報
ミネベアミツミ製品
- 製品カテゴリ
 - 高周波(アンテナ、車載デバイス)
 - 製品名
 - 高精度測位GNSSアンテナ
 - 製品用途例
 - 車載、農業機械、建設機械、ロボット、インフラ、ドローンなど
 - 今回の事例が活かせる分野・業種
 - トラクターなどの産業/農業機器
 
三菱マヒンドラ農機株式会社様
- 企業様名
 - 三菱マヒンドラ農機株式会社
 - 採用製品名
 - 田植機 XPSシリーズ
 
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