コネクタ
お客様からよくいただくご質問とその回答をまとめています。
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※検索例:巻線 定格トルク
防水コネクタ
機能・技術について
高圧洗浄機を使用する環境を想定しています。IP67とIPX9Kのどちらを選べばよいでしょうか?
高圧洗浄機による直接の噴流水(高温・高圧水)がかかる環境(車載エンジンルーム、建設・農業機械、食品加工機器など)では、IPX9K対応製品(TATシリーズ等)をお選びください。
IP67は一時的な水没(静止状態の水深1mに30分間)に対する保護規格であり、高圧洗浄機のような強く連続した高圧噴流水に対する保護(IPX9K)とは試験基準が異なります。高圧洗浄を行う箇所への実装には、IPX9K適合製品のご使用を強く推奨いたします。
IP67対応の防水コネクタは、水没する環境(水中)で常時使用することは可能でしょうか?
いいえ、水中での常時使用(継続的な水没環境)には対応しておりません。
IP67は「規定の条件(水深1mの静水に30分間)で一時的に水没しても内部に浸水しない」ことを確認した試験規格です。水中機器のように常時水没する環境(JIS/IEC規格におけるIPX8相当の環境)でのご使用は、浸水による機器故障やショートの原因となりますのでお控えください。
なお、一時的な水没や水滴の付着などが想定される環境においてはIP67対応製品が選択肢となりますが、屋外設置で直射日光(紫外線・熱)や風雨に常時晒される環境下では、ハウジングや外郭樹脂・シールの各種耐候性評価が別途必要となります。ご使用環境に応じた詳細な適合性につきましては、当社担当までお気軽にご相談ください。
ケーブルアッセンブリ時に、ハウジングのリテーナのサイドにある突起が折れてしまいましたが、機能的に支障はありますか?
はい、機能に支障をきたす可能性があるため、破損した部品は絶対に使用しないでください。
リテーナは、端子の抜け防止や確実な保持を担う重要部品です。突起の折れや変形などの破損がある状態で使用すると、端子の保持力不足や半嵌合(はんかんごう)、あるいは防水性能の低下を引き起こす原因となります。
破損した部品を使用した場合は、製品本来の性能および安全性を保証いたしかねます。恐れ入りますが、そのまま使用せず、新しい部品へ交換して正しく組み立てを行ってください。
コネクタの極数に対して、使用する配線の数が少ない(空きピンができる)場合、防水性を保つにはどうすればよいですか?
防水コネクタでUL仕様に対応したワイヤーシールはありますか?
はい、対象シリーズにおいてUL規格対応のワイヤーシールをご用意しております。
通常仕様のワイヤーシールとは品番や仕様が異なりますので、対象シリーズおよび仕様の詳細につきましては、カタログのご請求または当社営業窓口・お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
【対象シリーズ】
CL07Aシリーズ、
CL07Cシリーズ、
CL07D/Eシリーズ